CHILD CARE ENVIRONMENT保育環境

園内内観
園内内観
園内様子
園内様子
園内様子
園内様子
Point.1

CLEAN & SAFE

安心して過ごすための清潔で安全な環境

部屋の温度・湿度・採光などに十分に注意します。
また、遊びや保育活動のあとは、うがい・手洗いを行い、いつも清潔を保てるよう心がけています。

Point.2

MOIST & WARMTH

うるおいと温もりのある環境

家庭の環境と同じようにくつろげる環境が大切です。さりげない植物を配置するなどいろいろな空間を演出しています。その環境の中で保育をすることで、思いやりのある心、うるおいのある豊かな心をはぐくみます。

Point.3

NATURAL ENVIRONMENT

園の周りの自然環境を最大限に活用

園の周りの公園や、土手に積極的に出かけ、四季折々の自然を子どもたちに肌で感じてもらいます。自然や様々な生き物たちと触れ合うことで、新たな発見や意欲を引き出します。

FOOD EDUCATION食育

FUN & IMPORTANCE

食事を楽しみ、食べることの大切さを伝える

1日の保育の中で楽しみな食事を、より楽しく食べられるような雰囲気づくりなどを考えています。
また、その日の献立を展示することで、保護者の方々にも、子どもたちがどのようなものを食べたのか見てもらうようにしています。
いろいろな体験を通して、食べることの大切さを感じられるようにしています。

VARIOUS DEVICES

メニューにはさまざまな工夫を

栄養士を中心に保育士との教育検討会を毎月実施し、1ヶ月毎に独自の献立作成を行っています。
「日本の味」と命名し、毎月いろいろな県の郷土料理を、メニューの中に取り入れています。子どもたちが食べたことのないメニューも多々ありますが、だからこそどんな料理なんだろうと楽しみにしています。また、その県の文化を職員が教えることで、日本の文化を知ることにもつながっています。

FOUR PILLARS4本柱

子ども主体の学びの実践

1.プロジェクト教育
Project Education
  • 遊びや生活、身近な自然の中で、子どもたちが興味や関心を抱いていることからトピックスを見つけ出し、調べたり、深めたりして様々な活動に発展させるプロジェクト型保育を学んでいます。子どもたちの主体的な活動を支援するため、保育士には、子どもの興味や発見、疑問を見つけ出し、様々な活動へ発展させる力や、遊びたくなる環境作りが必要となるため、その手法について学んでいます。
  • 保育の中で子どもたちがどのように育ち、何を学んでいるかを保護者に伝えるドキュメンテーション等の記録についても学んでいます。
2.自由選択教育
Free choice Education
  • 子どもたちは、自分のしたい保育(外遊び・室内遊び・お昼寝)を選び、自分のやりたいことを集中して取り組み、達成する過程はより楽しく、より興味を持って飽きる事無く取り組めます。
  • 週に3~4行い、3歳~5歳児を対象に行っている。
3.アート
Art
  • アートは自分の感情を表現するひとつの形。
    歌や踊りやパズルやブロック、他にも自分を表現する方法には色々な形があります。子ども達が持つ無限の可能性を信じ制限しないようにしましょう。
  • もし赤と青と黄色の絵の具しかなければ、子ども達が本当に表現したい色が出せません。子ども達が持つ素晴らしい能力を最大限に活かすことが大切です。
4.外遊び散歩の充実
Enhancement of play walk outside
  • 園内だけでは味わえない経験をする貴重な機会です。
  • 自然や生き物などに触れ合うことによって、子どもの関心を広げることができます。子どもの興味の幅がより広がるように、散歩先での遊びに工夫をして、例えば、木の実や枝、落ち葉などの自然物を遊びの中に取り入れるなど子どもの想像力を育てることができます。子どもは保育士の姿を見て社会との関わり方を学びます。そのため、保育士は子どもと接しないときでも言葉遣いや行動などに気を付けなくてはなりません。ルールや知識など、あらゆることをたくさん吸収する時期だからこそ、社会性を培うことが大切なのです。