ひなたの森保育園(東京)
申立人:保護者
- 内容
- お迎え時に子どもが叱られ泣いていた。理由は、片付けをせずに次の玩具を出して遊んでいたから、ということだったが、普段見ないぐらい泣いていたので心配になった。次の日から朝も泣くようになり、数日後、その時の状況を詳しく知りたいと申し出がある。
- 対応結果
- 担任や対応した職員に状況を確認し、再度詳しく伝える。片付けをしなかったのは事実であるが、恐怖心を与えるような言い方になってしまったことは不適切であり、子ども一人ひとり(年齢や個性)に合わせた伝え方をすべきだった事を保護者に伝える。職員にもそのように指導する旨を伝え、その後の会議で周知徹底した。
その後は泣かずに登園できるようになった。
ひなたの森保育園(東京)
申立人:保護者
- 内容
- 水遊び初日のお迎え時に、フリー保育士が「プールバッグが扱いづらく、服をしまうのに時間がかかるから中の巾着袋を無くすことはできますか。」と伝える。これに対し、保育士の都合で進めるのではなく、子どもが出来なければ個々に合わせた対応をして欲しい。また、担任と相談してから話して欲しいとの申し出。
- 対応結果
- 職員会議で、自分たちの言動が保育士の都合優先になっていないか考えた。また、職員間での報告・連絡・相談の大切さを再確認した。
保護者に対し、今後このような事がないよう気をつける事を伝える。
その後、意見は出ていない。
ひなたの森保育園(東京)
申立人:近所の方
- 内容
- ・散歩の際、自宅の前を通るが、保育士も子どもも挨拶をしてくれない。
・外の扉の開閉時に音がうるさい。(特に風の強い日)
- 対応結果
- ・職員に挨拶をするよう周知する。
・静かに開閉するよう、扉に張り紙をする。
その後、本件に関する苦情はない。
中央ヴィラこども園
申立人:近所の方
- 内容
- 以前も伝えたが、バルコニーでのピアノの音がうるさい。弾き方も子どもに合わせて弾いていない。近所の住人のことも考えてほしい。
- 対応結果
- 相談者の不満を受け入れ、謝罪。職員にも指導するよう伝える。
全職員に、バルコニーではピアノを弾かないこと、大きな音を出さないことを周知徹底する。
中央ヴィラこども園
申立人:保護者
- 内容
- 駐車場のブロック塀の柵に蜂がたくさん飛んでいて、車にも何匹かいる。
- 対応結果
- 現場を確認したところ、ブロック塀の上のフェンスに20~30匹の蜂がいた。そこの持ち主に連絡を入れたところ、翌々日にはフェンスに這うつたの様な植物を除去。しばらくは、蜂が園庭を飛んでいたため職員に周知したが、その後はたまに一匹飛んでいる程度である。